■環境
Debian8.1 (jessie)ufw 0.33-2
■IPv6を使わない設定
ufwの設定ファイルで変更。/etc/default/ufw をエディタで開き IPV6=yes を no に変更して保存。
/etc/default/ufw
IPV6=no
変更の反映は、
# ufw reload
もしくは起動プロセス用のスクリプトが存在していれば、
# /etc/init.d/ufw restart
ないしはマシンの再起動。
■備考
通常は有効のままで良いと思います。特に実害はなし。特に昨今の高性能なデスクトップマシンでは有効のまま使用を私的には推奨。
一部のプロバイダ系のサイトではipv6が有効化されていないとブラウザでアクセスがうまくできないところもあったりします。
無効化してipv6のルールをなくせば動作がわずかに軽量化する可能性はありそうですが。実際ベンチでも取らないと効果はなんともいえません。
低性能なマシンではスループットを上げる為に模索する価値はあるかもしれません。
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