(debianでのsystemd採用過程では色々物議を醸し出していたり)
この改変で速やかに移行できないケースも存在するので、当面従来のsysvinitでの稼動に戻す方法をメモ。
環境: debian8.1/kernel 3.16.0-4-686-pae
従来のsysvinit関連パッケージをインストールする。
# apt-get install sysvinit-core sysvinit sysvinit-utils
再起動する。※おなじみのブート画面が見える。
systemd関連パッケージを削除。
apt-get remove --purge --auto-remove systemd
この後 aptitudeを起動すると、勝手にsystemdを再度マークしてインストールしようとする。
アンインストール状態でsystemdのところで = でHOLD状態にしておく。
これで勝手にインストールされなくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿